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移動順序設定図

ウインドウ移動順序選択方法の長所と短所


       

windows.png







順序設定

長所

短所

上方向

下方向

中央

左方向

右方向

100% リバーシブル (上下左右対称動作) です:


右方向に設定されている場合、Window 1 の右は window 4 になり、Window 4 の左は Window 1 になります。(1→4←1)

複数のウインドウをまたがって移動する場合キーストロークが増えます:


左方向に設定されている場合、Window 1 から Window 4 へ右に移動するには 3 ストロークが必要になります。(1→3→2→4)


順序設定


長所


短所

最初の方向で決定

たいていの場合キーストロークが少なくてすみます:


Window 1 から Window 4 へ右に移動する場合、1 ストロークですみます。(1→4)


ほとんどの場合リバーシブルです:


Window 1 から Window 4 へ右に移動して、Window 4 から左に移動すると、Window 1 に戻ります。(最初の選択がなので移動順序として右方向が用いられます。


隠れているウインドウに移動するには余分にキーストロークが必要です:


Window 1 から Window 3 に移動するのに、3 ストローク必要になります。 

(例: 1→4←1←3)


100% リバーシブルというわけではありません:


Window 1 から左、右とキーを押すと 1←2→1 ではなく、1←2→4 と移動します。(画面を循環するがチェックされていれば) これは、最初にが押されたため、移動順所として左方向が用いられるためです。



順序設定


長所


短所

前面から

通常最もキーストロークが少なくなります:




隠れているウインドウに移動するには余分にキーストロークが必要です:<


(最初の方向で決定の例をご覧下さい)


リバーシブルではありません:


Since ウインドウの高さや幅が異なると、ほとんどの動きが正確にリバーシブルとなることはありません。 

(例: Window 1 から右、左とキーを押すと、1→4←1 ではなく、1→4←2 と移動します)